赤ちゃんの歯が生え始めたら
2026.2.1
赤ちゃんの歯が生え始めたら
乳歯はおよそ6〜9か月頃に、下あごの前歯から生え始めます。
歯が生えてきたら、歯磨き習慣を少しずつ始めましょう。
※個人差があり、1歳頃まで歯が生えない場合や、生える順番が違う場合もありますが心配はいりません。
歯磨きには、湿らせた清潔なガーゼや歯磨きシートを使い、歯の表裏をやさしく拭ってあげましょう。
この時期は唾液が多く、汚れがつきにくいため、軽く拭う程度で十分です。乾いたガーゼは粘膜を傷つけることがあるため避けましょう。
まずは「口の周りや口の中に触れられる感覚」に慣れることが大切です。嫌がる場合は、指で口の周りを触るなど、スキンシップの一環として少しずつ慣らしていきましょう。
歯ブラシの使い始め
前歯が生えた頃から歯ブラシを取り入れることができます。
慣れるまでは柔らかい素材のブラシを使い、徐々に乳歯用の歯ブラシへ移行しましょう。
歯ブラシは赤ちゃんの口に合わせた小さめのものを選び、唇や舌、歯ぐきに強く当たらないように注意します。軽い力で、歯を1〜2本ずつ小刻みに磨くイメージで行うと良いでしょう。
歯磨き粉の使用
歯磨き粉やジェルの使用は、一般的に「うがいができるようになる2歳頃」から始めることが推奨されています。
フッ素入りの歯磨き粉やジェルは、虫歯予防に役立つとされていますが、使用のタイミングや種類については歯科医院で相談すると安心です。
虫歯予防と歯科検診
乳歯は永久歯よりもエナメル質が薄く、虫歯が進行しやすい特徴があります。
毎日の仕上げ磨きと定期的な歯科検診が、虫歯の早期発見や予防につながります。
歯科検診では、歯科衛生士による口腔チェックや歯磨き指導、歯科医師による虫歯や噛み合わせの確認が行われます。必要に応じてフッ素塗布などの予防処置も受けられます。
赤ちゃんが泣いてしまうのは自然なことですので、安心して受診してください。
定期健診や治療のご予約はお早めに!
お口の健康を守るため、定期的なメンテナンスや早期の治療がおすすめです。
気になる症状や、久しぶりの健診をご希望の方は、ぜひお早めにご予約ください。
